テーマ: 東方プロジェクト | ジャンル: ゲーム | カテゴリ: ゲーム
弾幕の元ネタを調べてみました。
弾幕形状との関連なんかも、勝手に想像。

ネタバレ注意・・・って、Exがあること言っちゃってますけど(汗)
取得後の台詞にも若干触れてるので。
Ex-1 禁忌「フォービドゥンフルーツ」
 forbidden fruit:禁断の果実。
 旧約聖書にて、エデンの園でアダムとイブが禁を破って食べてしまった、善悪を知る木の実。
 これが人類の祖の「原罪」であり、人間は生まれながらにして罪を背負っている、という
 キリスト教の教えの根底にある。

 弾幕形状として、紅魔郷のQED「495年の波紋」を彷彿とさせる。
 また、円状に拡散する円環が「果実」かなあ、と。
 写真で削った弾幕は、かじったリンゴを連想させる。

 ※あすとれあが最初にこのスペカ名を見て連想したのは、18禁PCソフト
  "Princess Bride!"のOP歌詞「かじるなら甘いforbidden fruit」だったりする

Ex-2 禁忌「禁じられた遊び」
 1951年制作、ルネ・クレマン監督の映画。(原題:FORBIDDEN GAMES)
 この映画のテーマソングとして、ナルシス・イェペスがギター演奏したスペイン民謡
 「愛のロマンス」(Romance de Amor)は、「禁じられた遊び」の名前で今も弾き継がれている。
 
 弾幕形状として、紅魔郷の禁弾「過去を刻む時計」を彷彿とさせる。
 弾幕名との関連は、スペカ取得後の文曰く、
 「吸血鬼が十字架に弱い、というのは嘘?こんな十字架遊びをしてくるなんて」
 吸血鬼には、禁じられた遊び。吸血鬼が十字架に弱い、ということが迷信なのか、
 あるいは妹様には、そんなもの効きはしないのか?・・・

 ※ALI PROJECTのローゼンメイデン初代OPも「禁じられた遊び」。

Ex-3 境符「色と空の境界」
 読み:しきとくうのきょうかい
 大乗仏教の中心的な思想である「空(くう)」を説いた600巻にものぼる
 『大般若経(だいはんにゃきょう)』のエッセンス、般若心経(はんにゃしんぎょう)

 「色不異空 空不異色 色即是空 空即是色」
 この世に存在する形あるものはすべて、『空』という本質を持ち、
 また、『空』の原理に基いてこの世に存在している。
 つまり、存在する事と『空』とは異質ではない。
 この世に存在するとは『空』であるという事であり、
 『空』だからこそ存在可能である。
http://www2.inforyoma.or.jp/~chance/kannon/top.htm

 弾幕・・・というか、紫の放つ光線を「色」とすると、
 文が避けうる空間=「空」は、時間の経過とともに「色」に浸食される。
 時として、画面は「色」で埋め尽くされるため、撮ることが必要になるが・・・
 紫の放つ光線こそ「空」であり、文の避けうる領域こそ「色」であるかもしれない。

 しかし、中途のバラ撒き弾は、何を意味するのか?

Ex-4 境符「波と粒の境界」
 量子力学において電子や光は、波と粒子の2面性をもつ、とされる。
 波と粒子の決定的な違いは「連続・不連続」。

 弾幕形状は、文字通り波と粒子の特徴を表している。
 その射出タイミングや角度は、方程式で表せそうな微妙な規則性をもっており、
 物理実験の結果をプロットしたグラフのようでもある。

 もはや、弾幕シューティングで弾幕=粒が集合し、
 「波」を形作ることは珍しくなくなっているが・・・
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