昨日は、将棋名人戦のA級順位戦・最終日でした。
自分、将棋自体は初心者なのですが、見てるのは好きです(汗)
スポーツと同じで、観戦する楽しみってあると思う(?)
しかし、観戦自体もまだ初心者で、名人戦のシステムをようやく昨日知った、という。。
>名人がいて、その挑戦者候補として、A級:10名、
その下にB-1級:13名、B-2級:不定数・・・がいる。
A級で対抗戦、一年に一人、名人挑戦者と、2人の降級者を選ぶ。
以下階層も、年一回だけ、昇級・降級がある・・・
で、昨日、名人挑戦者が郷田九段に決まりました。
現在の羽生名人と、四月から二ヶ月かけて決定戦が行われます。
降級者は、鈴木大介八段と深浦王位。
NHK-BSの放送では、深浦王位の悲運(同じ勝率での度重なる降級)を取り上げてましたが、
ハチワンダイバー監修の鈴木さんの方に感情移入していたり。。
あと、自分が見た時の解説は、現在B1級の渡辺竜王、山崎七段と、C1級の宮田五段。
山崎、渡辺の両氏は他の解説で見たことあるし、慣れてる感じでしたが、
宮田さんは不慣れな感じ・・・性格が解説に合ってない?
特に、同門という渡辺竜王とは馬が合ってない感じが(汗)
あと、こういう
タイトルの遷移を見てるのが楽しい。
羽生さんで真っ赤ですねー。
今年は、王位戦・竜王戦とも羽生さんが挑戦者だったので、
下手すると六冠とかあり得たんですねー。
プロ棋士の迫力はすごかったです。
ぼく的には、指導を受けたことがある木村
先生にかってもらいたかったですが。。
みなさん、おつかれさまでした。